飛行機が大幅に遅延したら(香港航空編)

【チケット手配】
東京と台北で打ち合わせの仕事が入ったので、日程を調整して一度に済ませられるよう日程を組みました。

色々と時間の制約があるので、飛行機の時間を調べながら手配したのが広島から東京までのパッケージツアーと、東京から台北まではLCC。

《パッケージ》
5月22日 JL262便 広島 16:45 ⇒ 東京/羽田 18:10
[宿泊]ホテル日航成田(泊)
5月25日 JL259便 東京/羽田 11:10 ⇒ 広島 12:35

《成田から台北》
5月23日 JW101便 東京/成田 09:20 ⇒ 台北/桃園 12:15

そして、直前になって24日の台北から戻る飛行機を予約してない事を思い出しました
スカイスキャナーで「5月24日の台北→東京」を検索してみると、やっぱり片道だとLCCが安い。
どれも支払い総額が1万円台半ばです。

そこで見つけたのが香港航空の台北⇒香港⇒成田と乗り継いで約2万円。
2回も飛行機に乗れるし、香港での乗り継ぎ時間を使って飛行機の写真も撮れる。
しかも一度も乗ったことない航空会社です。

コレだぁ〜!!

即決で予約を入れました。
が、あんな事になるとは・・・。

《台北〜成田》
5月24日 HX285便 台北/桃園 08:00 ⇒ 香港 09:55
5月24日 HX610便 香港 15:30 ⇒ 東京/成田 20:55

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【広島から成田へ】
羽田まではいつも通り。
東京駅近くで打ち合わせを済ませ、1000円バスで直接、宿泊先のホテル日航成田へ。
バスはほぼ満員で、ほとんどのお客がホテル日航成田で下車してました。

【成田から台北へ】
翌日、台北まで移動です。
バニラの機内では、何も購入することなくずっと寝てました。

〈バニラエアは歩いて搭乗〉

台北は桃園国際空港へ昼すぎに到着して夕方の打ち合わせまで時間があったので、撮影ポイントとして有名な「奇跡珈琲」へ少し寄り道を...
ここの情報は、またの機会に。

台北市内へは開業したばかりのMRTに乗ってみました。
最初の1ヶ月間は無料だったみたいだったけど、無料期間は終わってました。
台北駅まで渋滞を気にする事がないので、台北市内~空港間のアクセスがとても便利になりました!!

〈MRT車内〉

台北でも打ち合わせを無事に済ませて、そのまま台北市内に宿泊です。

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【台北から香港へ】
そして問題の一日の始まりです。
その日の夜は成田空港に宿泊を予約してたので、乗り継ぎ地の香港で飛行機の撮影をして、成田まで帰る予定でした。

〈HX285便で香港へ〉

しかし香港国際空港へ着陸する前から大雨に!!

〈大雨の中、着陸〉

飛行機がゲートに到着して、降りようとしたらアナウンスで、

『雨と雷がひどいので少しの間、機内で待機して下さい』

と言われ結局25分間も待たされました。

なんとか香港に入国して、約5時間の乗り継ぎ時間を利用して撮影へ。
でもどしゃ降りが止まない。

とりあえず第一ターミナルの車寄せポイントへ行ってみたけど、雨が入り込んでくる勢いだったので全く撮影する気にならず。

今回の撮影はあっさりと諦めて、出国して昼食を食べることに。
そして昼食を食べてる時にその事件は起こりました!!

食事をしてた近くの出発案内を見てると、やたら赤い文字で「ディレイ」と表示されてるのでフライトレーダーを見ると2本ある滑走路の1本が使われてない!!
なんと、中国東方航空の飛行機が着陸に失敗して滑走路を塞いでしまってるようです。

通常でも離発着が多くて混み合う空港なのに、ダイヤが乱れ始めてるようでした。

〈徐々に遅れが〉

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【香港から成田へ】
予約してた便の出発時刻、15時30分になってもゲート番号が表示されないので、案内表示が見れるベンチに座って待ってると16時頃ようやく表示されました。

〈搭乗ゲートが決定〉

ゲートが満杯になってるので着陸した飛行機は誘導路に並ばされて、順番待ちをしててゲートに辿り着けない状況でした。

〈着陸機の大渋滞〉

予定より2時間遅れの16時50分に搭乗開始。
機内に入って待ってるとなかなかプッシュバックしない!!

退屈してると出発前にも関わらずドリンクサービスが行われました。
ここはさすがにLCCにマネできないサービスだと思いました!!

〈出発前にドリンクサービス〉

結局1時間待たされてプッシュバック開始。
もちろん離陸する為に滑走路へ向かう誘導路でも大渋滞です!!

〈離陸待ち中の後方の様子〉

このままスムーズに離陸したとして成田に着陸するのが23時すぎ??
成田空港の滑走路は離発着できる時間が限られてるので、離陸して着陸できなかった関空??

などと、色々考えているうちに飛行機が滑走路に!!
20時07分、加速して離陸~!!
と、思いきやスピードを落として誘導路へ…

その瞬間、諦めました。
飛行機はゲートへ逆戻りです。

ゲートに着いても降ろしてもらえず、案内を待つことに。
そうすると中国語で案内が。
さっぱり分からなかったので近くにいたCAさんに聞くと親切に教えてもらえました。

結局、流れとしては、
①再出発は成田空港の滑走路のオープンに合わせて深夜の1時に出発
②飛行機は同じ機体、同じゲートを利用
③次の出発まで約5時間あるのでミールクーポンを配布

です。

正式には、この便はフライトキャンセルです!!
遅れて飛ばす飛行機は、便名の後ろに「D」(ディレイのD)が付いて「HX610D便」になります。

〈便名にDが付きました〉

ターミナル内に戻ると、ミールクーポンを受け取る為の大行列!!
並びたくなかったのでゲート前のベンチに座ってテレビを見てると昼間に起きた中国東方航空の事故の事をやってました。

〈ターミナルへ逆戻り〉

〈遅延の案内〉

〈ミールクーポン受け取りの大行列〉

〈事故のニュース①〉

〈事故のニュース②〉

香港航空の説明では「飛行機が遅れた理由は気象状況による遅延」でしたが、思いっ切り事故だった事を空港内のテレビでやっていると隠しきれてない!!
でも、誰も気付いてないようでした。

行列がなくなってミールクーポンを受け取りに行くと120香港ドル(約1,800円分)がもらえました。
食事をしても4時間余ってるので誰もいないスペースに行ってベンチで寝てました。

〈ミールクーポン〉

〈ミールクーポンで食事〉

搭乗開始時間より早くゲートに行くとみんな退屈していたようで、スムーズに搭乗完了です。
こんな深夜にも関わらず遅延は全く解消している様子はありませんでした。

離陸待ちはあったものの、今度こそ離陸です。
機内では食事が配られましたが、食べてすぐに就寝・・・。

〈ようやく香港を離陸です〉

成田空港へは予定通り到着したので、羽田空港行きのバスに乗れて、予約を取ってた羽田~広島便に搭乗できました。

今回はLCCではなく、レガシーキャリアを利用してたので遅延に対してミールクーポンを配るなどのフォローがありましたが、LCCだと何もフォローはありません。
LCCの場合は、再出発まで大人しく待つだけです。

香港航空が悪くて遅れたワケではないけど、何時間も待たされると誰でもイライラするはずです。
でも、ミールクーポンを受け取る事によって、なぜか気持ちは落ち着きました!!
こういったフォローは航空会社のイメージに関わってくるので重要かもしれません。

ちなみに通常通り成田に到着してたら、空港のホテルに宿泊する予定でした。
香港で再出発を待っている間にホテルへ電話を掛けて宿泊が不要になった旨を話すと「通常通りキャンセル料は頂きます」と言われたのでビックリ!!

理由が「フライトキャンセル」や「遅延」だとキャンセル料なしでキャンセルできると思ってましたが…

なんとしてもキャンセル料なしにしたかったので、予約サイトのコールセンターを通して交渉してもらうと「キャンセル料なし」に!!

空港で飛行機の利用客を相手に商売するなら、飛行機の欠航や遅延を受け入れるつもりで経営してもらいたい物です!!
※電話はLINE電話を利用したので、電話料金はすごく安く済みました。

結局、香港では飛行機の写真を撮ることができず約13時間も空港内に閉じ込められたままでした。
ただ、香港航空は預け荷物や機内食が料金に含まれてるし、対応も良いし、機内食も美味しいので損した気にはなりませんでした。

みなさんも飛行機が欠航したり大幅に遅れたりした場合、まずは落ち着いて航空会社の対応に従いましょう。
諦めが肝心です!!

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